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〒151-0071
東京都渋谷区本町3-53-3 初台リハビリテーション病院内
TEL 03-5365-8529 FAX 03-5365-8538
E-mail:kaifukuki@rehabili.jp |
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| より良い回復期リハ病棟を選ぶポイント |
回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期リハ病棟)とは
さまざまな医療専門職がチームを組んで、食事・排泄・着替え・歩行・言語コミュニケーション・入浴など日常生活動作を身に付けるための支援を行う病棟です。特に、ご本人の尊厳に関わる食事と排泄の自立支援は、何よりの基本とされています。
病棟でのケアに加えて、リハビリ訓練室では、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)により、個々の症状に応じた集中的なリハビリが実施されます。リハビリ医療では、医師・看護師・介護士・各種療法士・栄養士・薬剤師・ソーシャルワーカーなどが1つのチームを構成するため、チームのアプローチ力が高いことが大切です。
入院できる病名と、発症してから入院するまでの期間の規定
全国平均では、入院する方の5割が脳卒中、4割が骨折などの整形外科疾患で、1割が廃用症候群です。脳卒中の場合は「発症後2ヶ月以内の入院」が原則です。
発症してから回復期リハ病棟に移るまでの期間
発症してから回復期リハ病棟に移るまでの期間は徐々に短くなっていて、2009年の統計では、脳卒中は平均で36日、整形疾患は27日です。また、入院する方の平均年齢は徐々に高くなっていて、脳卒中は71歳、整形疾患は77歳です。
平均入院期間は脳卒中で90日、整形疾患は60日弱です。退院時の在宅復帰率は75%で、目標であった60%を大幅に上回りました。
より良い回復期リハ病棟を選ぶポイント
まず、リハビリテーション専門医がいることです。
2点目は、看護・介護スタッフの人数が豊富であること。基準は「看護師・介護士を合わせて2ベッドに1人以上」と定められていますが、人数がより多いほど、食事や排泄の際に手厚い支援を受けることができます。
3点目は、療法士によるリハビリ時間が長いことで、最低でも1日2時間(=6単位)以上、できれば3時間のリハビリを実施している施設が理想です。また、チーム力を感じる雰囲気やスタッフの雰囲気が明るいということも、選択項目のひとつです。
回復期リハ病棟の条件
2010年の診療報酬改定では、1日2単位以上のリハビリを行う病棟のみが、回復期リハ病棟を名乗れることになりました。
さらに、以前からあった重症患者回復加算に加えて、「休日リハビリ提供加算」と「リハビリ充実加算」が新設されました。
「休日リハビリ提供加算」は、土日祝日にも平日と同様のリハビリを提供する病棟に加算される点数で、「充実加算」は、365日間平均して1日6単位以上のリハビリを行っている病棟が対象になります。
入院中の病院の主治医やソーシャルワーカーへ相談
回復期リハビリテーション病棟に入院を希望される場合は、まずは現在入院中の病院の主治医やソーシャルワーカーへ相談されることをお勧めします。
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