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回復期リハビリテーション病棟は平成12年度に世界的にもユニークな医療制度として誕生した病棟です。
この回復期リハビリテーション病棟では医師・看護師・介護士・療法士・栄養士・薬剤師・ソーシャルワーカーなどがチームを組んで医療に取り組み患者様の在宅復帰を目指します。チーム医療が中心になりますので、これまでの医療体制のままでは対応が難しい課題も多くあります。
従って、回復期リハビリテーション病棟のより良い運営のためには、新しい情報や相互の情報交換が必要となりました。
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そこで、回復期リハビリテーション病棟を運営する病院が全国から集まり平成13年2月2日に「全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会」を設立しました。年を追うごとに活動は活発化し、会員組織率は現在75%を超えています。
また、当連絡協議会では医師、看護師、療法士、ソーシャルワーカーなどが、それぞれの立場からよりよい医療を目指した指針としての『10か条宣言』を掲げています。これからも回復期リハビリテーション病棟の質の向上のため、研修会事業を始め、全国調査、機関誌の発行、研究大会の開催、医療安全への取組みなど、さまざまな活動を進めてまいります。
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■ リハビリテーションマインドを養い、穏やかな態度で患者さん・家族・スタッフに接しよう
■ 職種・診療科間の壁を取り除き、リーダーとしてチーム医療を推進しよう
■ リハビリテーション医学の最新知識・技術の習得と院内啓発に努めよう
■ 基礎疾患や合併症の医学的管理とリスク管理を的確に行おう
■ 患者・家族に進んでわかりやすく説明し、十分な同意に基づく医療に取り組もう
■ 心理的な問題やQOLにも配慮し、社会復帰を支援しよう
■ 急性期や維持期(生活期)の医療機関・施設や地域の社会資源と連携しよう
■ より質の高いリハビリテーションサービスを提供できる病棟を創っていこう
■ エビデンスに基づくリハビリテーション医療に取り組もう
■ リハビリテーション医療の発展に寄与する志と誇りを持とう
■PDFデータ
上記記載の宣言書をPDFデータにて配信しています。
A3サイズなどに拡大して院内掲示などにご活用ください
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■ 食事は食堂やデイルームに誘導し、経口摂取への取り組みを推進しよう
■ 洗面は洗面所で朝夕、口腔ケアは毎食後実施しよう
■ 排泄はトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないようにしよう
■ 入浴は週2回以上、必ず浴槽に入れるようにしよう
■ 日中は普段着で過ごし、更衣は朝夕実施しよう
■ 二次的合併症を予防し、安全対策を徹底し、可能な限り抑制は止めよう
■ 他職種と情報の共有化を推進しよう
■ リハ技術を習得し看護ケアに生かそう
■ 家族へのケアと介護指導を徹底しよう
■ 看護計画を頻回に見直しリハ計画に反映しよう
■PDFデータ
上記記載の宣言書をPDFデータにて配信しています。
A3サイズなどに拡大して院内掲示などにご活用ください |
■ 心身機能の改善を図ろう
■ ADLの獲得に向けて適切な装具・車椅子・福祉用具を導入しよう
■ 患者の行動と疾病の危険徴候を見逃さず、事故や感染を予防しよう
■ 生活場面でのADL向上を促進しよう
■ カンファレンスは、定期的に多職種で開催し、今後の方向性を多職種で検討・一致させよう
■ 病棟や在宅で介護を担う家族や介護者とともに、ケア方法を検討しよう
■ 退院に向けての環境調整は、過不足なく行い、地域スタッフに繋いでいこう
■ 記録や情報伝達は多職種が理解できる内容、言葉で表現しよう
■ 適正なリハサービスの向上のために、データの蓄積・検証に努めよう
■ 教育体制を充実し、質の高いリハサービス を提供しよう
■PDFデータ
上記記載の宣言書をPDFデータにて配信しています。
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■ 「相談」の専門職として、しっかり患者さん・ご家族の相談にのろう
■ 身近で相談しやすい存在として病棟に顔を出し、こちらからも声をかけよう
■ その人らしい生活とは何かをアセスメントしよう
■ 障害受容の過程を支援しよう
■ 患者さんの自己決定に基づいた退院援助をしよう
■ リハビリテーションチームの一員として相談援助のプロセスをチームと共有しよう
■ 退院後の生活を常に気にかけて援助しよう
■ カンファレンスでは、患者さん・ご家族のニーズを把握し、代弁しよう
■ 常に最新の社会資源の情報収集・情報提供、新しい社会資源の発掘を心がけよう
■ 地域との窓口になり、回復期リハビリテーション病棟の理念を地域に啓発しよう
■PDFデータ
上記記載の宣言書をPDFデータにて配信しています。
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